一晩に4枚のCDを発注。


東京タワーサイドメモリー

芳野藤丸

YOSHINO FUJIMAL


東京タワーサイドメモリー

芳野藤丸

Romantic Guys


東京タワーサイドメモリー

松下誠

FIRST LIGHT


東京タワーサイドメモリー

松下誠
QUIET SKIES


今年の夏の終わり、何だか急にAB’Sが聞きたくなり、

YOUTUBEで「DEE DEE PHONE」や「Deja-Vu」を

久々に聴いたところ、やっぱり良くって。


また聴き込みたいなって思ったけど、CD持ってなくって…。

i tunes storeから1st落とすしかないかな~、なんて思ってたら、

ナント、10月に1stから4thまでまとめて再発されるとの話が!

またまた偶然なのか、絶妙なタイミング。


30年ほど前はリアルタイミングで聴き込んでたけど、

家にはカセットしかないため、次第に聴くことがなくなっていき、

過去のCD再発の時は忙しさにかまけて入手せず、

そして結局ほとんど聴く機会がなくなってしまっていた…。


聴きたくなった今、また聴けるかと思うと、何だか嬉しかったんだけど、

さらにさらに、それに先駆けて、

AB’Sの核でもある芳野藤丸と結成時の重要メンバーである松下誠の

ソロも9月に再発されるなんて!


このあたりもリアルタイムで聴いていて、

堪らなく良かったですよね~。

でも、全部当時付き合っていた彼女が先にLP持ってて、

録音したカセットを僕にくれていたんです。

だから、今の家には聞く手段のないカセットテープが

今の同居人に処分されるのを待っているだけだったんです。


リリースされ、すぐに買いました!

いや~、やっぱりいいです。


芳野藤丸の2枚、松下誠の「FIRST LIGHT」はもともと

非常に評価の高い作品ですが、今改めて聴くと、

さらに良さが分かります。


このブログを覗いて下さる方は、角松さんやANRI、

はたまたオメガトライブあたりを聴き込んでいた方々が

多いのではないかと思いますが、芳野藤丸の1stなんか、

そのエッセンスが詰まってますもんね。


あっ、松下誠の「QUIET SKIES」はプログレテイスト入っているので、

聴く人を選ぶかな。

(2ndの「THE PRESSURES AND THE PLEASURES」も)

前にも書いてきているけど、

ボクは音楽の中でプログレが一番好きな人なので、

ますますいいんですけど。


いや~久々に満足なまとめ買いしました。

この勢いで本命AB’S行きます。


おっと、それから中原めいこも11月に再発だって?!

最低でも「FRIDAY MAGIC」と「MINT」は買いだな。


同居人から「古いカセットいったいいつまで置いとくのよ!」

と全廃棄を迫られているボクを助けるかのような、この再発ラッシュ。

嬉しすぎるけど、年末までに資金難に陥りそうだわ…。

いや~、リアルタイムでドラマ追いかけたのはいつ以来かな?


本日をもって最終回を迎えた「リッチマン、プアウーマン」、


久々に月9らしい月9だったと言えるんじゃね?


やれば出来るんでねえの、フジテレビさん!



何となくありそうなストーリーではあるけど、


山あり谷あり、勢いもあって、


良かったんじゃね?


ちょっと小栗旬が唐沢に見えたけどw


今日なんかは特にw


石原さとみも良かったんじゃね?


うざくて野暮ったい感じだったけど、


熱演してて、ちんちくりんだけどやっぱカワイイし。


最後、綺麗になっちゃって帰国したりしてw



音楽も頑張ってたし、全体的にまとまってたかな。


うんうん、良かったよ。


家で同居人と盛り上がりました!


終わってしまうのはちょっぴり寂しいかもね。



東京タワーサイドメモリー


また、こういうのやってけれ~。よろしく!



何だか、急に聞きたくなって。

昔LPでこの12inch持ってて、よく聞いたなぁ。


ロンドン・オリンピック閉会式でも演ってましたよね!


で、ネット漁ってたら何やら、

☆一昨日、3年振りにニューアルバムリリースした

☆来週、過去の作品を¥1,500円で再発する

だって。

ペット・ショップ・ボーイズ日本公式サイト


へぇ~、偶然だったんだけど、こんなタイミングもあるんだ。

今年はまだ1回も花火を見ていない!


ということで、行ってきました。


8月11日 東京湾華火大会。


昨年は中止となっており、


2年ぶりの開催です。



何でも有明でコミックマーケットが開かれているとかで、


twitterでも


「コミケ帰りのオタクと、花火行きのリア充カップルで


湾岸方面がごった返している」


といったツイートが頻繁に飛び交っており、不安に。



「良い場所で見たいけど、混雑には巻きこまれたくない」


そして、


「早くから行って場所取りなどはしたくない」


という極めて虫のよい、でもボクらしいワガママをもって、


様々な角度から検討した結果、


とある場所に狙いを定め、クルマで東京湾方面に向かいました。



幸い狙いはバッチリで、とある場所で


ゆったりと堪能することが出来ました!



東京タワーサイドメモリー


こんな感じで。



技アリ花火はあんまりありませんでしたが、


こんな花火も。ちょっとボケてますが。


東京タワーサイドメモリー


最後のクライマックスはすごかったです。


シンプルな桜色の花火がどんどん大きくなって、


それはそれは綺麗でした。


やっぱり行って良かったかな~って満足感。



場所によっては大混雑していたであろう終了後も、


楽に帰ることが出来ました。


ラッキーでした。


屋形船も運河を通って帰っていきます。


東京タワーサイドメモリー

これなら来年も行けそうです。

杉山清貴&オメガトライブの「Misty Night Crusing」

で勢いづいて、“藤田浩一氏を偲ぶ”とばかり、

連続してトライアングル系いきます。



オメガトライブが好きな人は菊池桃子も聞いてましたか?

林哲司大先生の曲が好きな人や藤田浩一プロデュースを

追ってた人はどっぷり浸かってたはずですが、

それでも、このRAMUには驚きましたか?

$東京タワーサイドメモリー

Thanks Giving
RA MU



未だに「どうしてこうなった(菊池桃子がロックバンド結成?)のか?」

とか、「最大の問題作!」などとキワモノ的扱いをされているようですが、

“藤田ブランド”、“vap系”の期待を裏切らないアルバムだと思います。



菊池桃子にとしてリリースしたこの前作にあたる

「ESCAPE from DIMENSION」なるアルバムを聞いていれば、

(「Yokohama City Of Lights」なんていいですよね)

このRAMUにもすんなりと入ってこれたはずなんですが、

いかんせん、あの当時アイドルの象徴であった菊池桃子が、

外人女性のバックボーカリストを従えて、

「ハートがキュッキュッ ダンスがキュッキュッ」なんて

決して上手いとは言えない踊り見せながら歌う光景みたら

引いちゃっても無理ないか~(笑)



でも聞いたことない人はこれ聞いてみて下さい。

アルバムの頭を飾る「Rainy Night Lady」。

曲は杉山清貴が抜けた後のオメガトライブで

良い曲書いている和泉常寛です。







ちょっと上ので不完全燃焼してしまった方は、

スタジオ盤のこちらでお口直しを(笑)





今回のライブツアー、

千秋楽の横浜会場に参加してみたところ、

思うところがあり、

多くの方が絶賛する中、

なんだか悶々としていました。


そんな中、ここに訪れて頂いている、

ボクが“真の角松ファン”と認める方々から、

「同じような思いもあった」というお声が

複数聞こえてきて、

「やはり、そうだったのかな…」という気持ちから、

思いの丈をここにぶつけてみよう!

と決心し、打ち込みをはじめようとしたんですが…。


ふと、「そう言えば、前も同じようなことしたな」

と思って『角松でOMA』カテゴリーを遡ってみると、

(*^_^*)一年前の横浜アリーナの時も、

ほとんど同じこと書いてました…。

この時、言ってることも、これから書こうとしていることも、

根っこは同じじゃん?って…。

自分相変わらず変わってないな~と恥じ入り、

だから、やっぱりちょっと止めてみようかな、と・・・。

ゴメンナサイ。(*^_^*)



でもでも、その時、

ここを読んで頂いている方々から頂戴したコメントって、

スッゴク真髄突いてて、レベル高い…。

だから、今回のライブについても、

みなさんからのコメント読んで見たかった感はあるんですけどねぇ。


http://secret.ameba.jp/tokyo-tower/amemberentry-10936735091.html
http://ameblo.jp/tokyo-tower/entry-10939699265.html#main



でも、まぁ、ちょっとだけ書いちゃうと、


音響かな~。神奈川県民ホール、なかなか厳しい。

2F3列55番だったんですけど、場所じゃないですよね?

『Mid Summer Drivin'』も、ビルボード東京の時と全然違った…。

角松さんも一番のギター(青いやつ、ですよ)、

最後の方までは使わなかったし…。


今回は、メンバー的にもシンプルな構成だったので、

昔の曲を演るってところから、

バンドサウンドも原点回帰か、

という解釈も出来るかもしれないけど、

今回のだったら、昔のが音厚かったし…。


演奏曲についてはもう言わないけど…。

でも「Lucky Lady Feel So Good」

なんかはよかったな~。

キタロー&石川雅春の良さがようやく出た演奏だったような。


まぁ、メンバー変われば音も変わるで、

今回は、今剛に代表される繊細さが影を潜め、

勢い一発!って感じでしたかね。


ただし、誤解されないように、一番言っておきたいのは、

大事なのは、今回のこれも角松敏生であって、

当然のことながら、ファンとしては、もちろん受け入れ、

楽しい一時を素敵な横浜で過ごさせて頂くことが出来た。

ということなんです。

このことは、ここを昔から読んで頂いている方々のお気持ちも、

ブレないものであることはボクが保証します!(^^)


結局ちょっと書いてしまいましたが、

角松ファンの皆皆さま、お気を悪くなされないように。

これからも走り続ける角松さんを、

ボクは今まで通り、ずっと応援していきますので。


追伸~

角松さん、やっぱり地元横浜ソングは聞きたかったかも~(^^)

でも、今回のツアー、黒字になって良かった!

横浜をセットしたの、吉と出たんですね☆

さすが社長、素晴らしいご判断でした!

行ってきました。


神奈川県民ホール。


終了後はいつものようにたくさんの紙ヒコーキ。




東京タワーサイドメモリー





今回のツアーは、ボクにとって今日の横浜が最初で最後。


関東では既に5月東京・NHKホールで演っているわけだけど、


“楽しみはとっておきたい”から


多くの方が書かれているライブレポは一切読まずに、


今日の日を迎えたので、どんな内容かは全く分からないまま


開演を迎えました。




座席は2Fのスタンディング禁止席だったので、


最初はガッカリしてたんですけど、見やすいことは見やすく


となりの同行人から「席替わるから立ちなよ。」と何度も言われるも、


結局最初から最後まで座りっぱなし(笑)


珍しいかも…。




ネットやツイッターだと今日のライブ絶賛の嵐みたいだけど、


個人的にはどうなのかな…。


何だか微妙かも(笑)


まぁ、悪く書く人はいない中、


でも、ボクが悪く書いても、ずっと昔からここを読んでくれている人は、


絶対に、単なる批判、だなんて思わないでいてくれるはずだから、


書いてもいいんだけど、今日は書かない(笑~ハッキリしろよ!って感じ)




もちろん3時間越えの熱演はいつも通り時間を感じさせないものでしたし、


角松さんだから、横綱相撲だったことに変わりはないわけですけど。




メンバー紹介がとにかく面白く、


またそれ以外にも発見がたくさんあって、


収穫のライブであったことは間違いありません!




もしかすると、久々のアメンバー出ちゃうかもしれないけど、


まぁ、忘れておいて下さい。




でも、今日のライブは前日が結婚記念日だったボクらにとっての


最大のお祝いだったんです。ホントうれしい。


疲れていたはずの同行人も


大好きな『Mid Summer Drivin'』からは立ちあがって、


ノリノリになってました。


「どうして『飴色の街』やってくれないの?」と

いつも通り頬を膨らませてはいましたが(笑)




いつもタイミングよく、いろんなことがあってうれしい。


角松さんどうもありがとう!




今後もますますのご活躍をご期待申し上げております。

TOSHIKI KADOMATSU Performance2012 30th Anniversary Complete Live Tour

当日券のお知らせ



●2012年7月8日(日) 神奈川県民ホール

開場/17:30 開演/18:00



当日券料金 8,500円(税込)

7月6日(金)12:00からディスクガレージ03-5791-3011にて若干数予約開始!








う~ん。


未だ、SOLD OUTせずか…。







日曜日の横浜なんて、イケそうな気がするんだけどなぁ~。


“追加公演”という後だしがよくなかったのか?


金曜や土曜のがやはりいいんだろうか。


それとも東京じゃないと厳しいのかな…。


渋谷から東横特急で40分かからないんだけど。。







音霊初日や、Elastic is Back!の方も厳しい、って


角松さん嘆いてます。





ボクも、イベントやることが仕事の一つなので、


何曜日にするか、どこで何をやるか、とかいつも悩んで、


上手くいけばいいんですけど、ダメなことも結構あって・・・。


あ~、角松社長の気持ち分かるぅ!







今日の昼から予約あるみたいなんで、


まだ券とっていない人も、明後日、行きましょうよ!







夕方、山下公園で待ってますので、よろしく。



和田加奈子 1987年リリース 『KANA』に収録

いいよ!




アレンジは鳥山雄司先生。

“いかにも”って感じの印象的なギターカッティングも
鳥山先生らしさが出てるでしょ。

翌年リリースされたミポリンの『angel heart』でも
カッコいいアレンジ&プレイを炸裂されてて、
最高傑作『CATCH THE NITE』後、
「やっぱりミポリンは角松さんがやらなきゃダメだ…」
と腐っていたボクを少し元気づけてくれたんでした。

「Too Fast Too Close」
聞きたくなったんじゃない?




カッコいい!