今回のライブツアー、

千秋楽の横浜会場に参加してみたところ、

思うところがあり、

多くの方が絶賛する中、

なんだか悶々としていました。


そんな中、ここに訪れて頂いている、

ボクが“真の角松ファン”と認める方々から、

「同じような思いもあった」というお声が

複数聞こえてきて、

「やはり、そうだったのかな…」という気持ちから、

思いの丈をここにぶつけてみよう!

と決心し、打ち込みをはじめようとしたんですが…。


ふと、「そう言えば、前も同じようなことしたな」

と思って『角松でOMA』カテゴリーを遡ってみると、

(*^_^*)一年前の横浜アリーナの時も、

ほとんど同じこと書いてました…。

この時、言ってることも、これから書こうとしていることも、

根っこは同じじゃん?って…。

自分相変わらず変わってないな~と恥じ入り、

だから、やっぱりちょっと止めてみようかな、と・・・。

ゴメンナサイ。(*^_^*)



でもでも、その時、

ここを読んで頂いている方々から頂戴したコメントって、

スッゴク真髄突いてて、レベル高い…。

だから、今回のライブについても、

みなさんからのコメント読んで見たかった感はあるんですけどねぇ。


http://secret.ameba.jp/tokyo-tower/amemberentry-10936735091.html
http://ameblo.jp/tokyo-tower/entry-10939699265.html#main



でも、まぁ、ちょっとだけ書いちゃうと、


音響かな~。神奈川県民ホール、なかなか厳しい。

2F3列55番だったんですけど、場所じゃないですよね?

『Mid Summer Drivin'』も、ビルボード東京の時と全然違った…。

角松さんも一番のギター(青いやつ、ですよ)、

最後の方までは使わなかったし…。


今回は、メンバー的にもシンプルな構成だったので、

昔の曲を演るってところから、

バンドサウンドも原点回帰か、

という解釈も出来るかもしれないけど、

今回のだったら、昔のが音厚かったし…。


演奏曲についてはもう言わないけど…。

でも「Lucky Lady Feel So Good」

なんかはよかったな~。

キタロー&石川雅春の良さがようやく出た演奏だったような。


まぁ、メンバー変われば音も変わるで、

今回は、今剛に代表される繊細さが影を潜め、

勢い一発!って感じでしたかね。


ただし、誤解されないように、一番言っておきたいのは、

大事なのは、今回のこれも角松敏生であって、

当然のことながら、ファンとしては、もちろん受け入れ、

楽しい一時を素敵な横浜で過ごさせて頂くことが出来た。

ということなんです。

このことは、ここを昔から読んで頂いている方々のお気持ちも、

ブレないものであることはボクが保証します!(^^)


結局ちょっと書いてしまいましたが、

角松ファンの皆皆さま、お気を悪くなされないように。

これからも走り続ける角松さんを、

ボクは今まで通り、ずっと応援していきますので。


追伸~

角松さん、やっぱり地元横浜ソングは聞きたかったかも~(^^)

でも、今回のツアー、黒字になって良かった!

横浜をセットしたの、吉と出たんですね☆

さすが社長、素晴らしいご判断でした!