何ということだ。
このブログ、昨年は一年間でたった3本しか記事書いていないのに、
まだ一月半しか経っていない今年、既に3本も書いている。
その上、今日は2本目だ。
どうしたんだろう…。

今日は角松さん、横浜でBICのイベントか。
きっと盛り上がったのではないでしょうかね~。

その角松さん、来月発売のニューアルバムでは、
1曲で約20分の組曲風のものが入っていると話題になっています。
既にライブでは披露されていますが、
残念ながらライブ参戦を休止しているボクはまだ耳にしていないんです。

ここにも何度となく書いてきていますが、
ボクにとって“プログレ”は三度の飯よりも好きなものであり、
中学生からの青春をそれに捧げてきたようなもんですw

角松さんがイエスを好きなのは知っていますし、
2002年にリリースされた「INCARNATIO」も、
ジャケット含めイイ線いってたと思うんですよね。
(昔、アマゾンにレビュー書いたっけ)

角松さんは“プログレ・ポップ”なんて言ってますが、
どんな感じなんでしょうかね?既に聴いた方教えて下さい!w

プログレ好きの僕にとって“プログレ・ポップ”というと、
どんな曲でしょうか…。いろいろあるけど、

例えば、プログレ最高峰バンドの一つであるジェネシスの
ギタリストとして1970年代に活躍したスティーブ・ハケットがソロとなった後、
1980年にリリースした『Defector』に収められている「Jacuzzi」とか



数少ない日本のプログレバンドの中でも有名なケンソーの代表曲「空に光る」

なんかが思いつくかな。
(でも「空に光る」は今聞いても、曲・演奏ともに凄いレベル高い!)

でも両方ともそんなに長い曲じゃないから、
20分ものとなると『危機』や『錯乱の扉』ばりだよな…。

いずれにしても『The Moment』3月19日のリリースが楽しみですね。