先週の今日は銀座で小比類巻かほるさんの歌を聴いたんでしたっけ。




3年半ほど前(もうそんなに経ったのか!)に、


角松さんのトークイベントを聴いた同じ山野楽器のホールで。




わずか3日前に赤坂BLITZで


パワフル,ソウルフル&センシティブなライブを見せてくれたKohhyが


僅か2~3メートル先に!このドキドキ感堪りません。






赤坂では白が基調のヒラヒラした衣装でしたが、


今日はルビー色のシャツ、


そして同色の細いストライプが入った(オシャレ!)黒いパンツに


グレーの帽子というカッチリっぽいいでたちです。






一目見ただけで分かるほどスレンダー。


赤坂でもステージ登場の時からホッソリしたスタイルが際立ちましたが、


あの時は存在感メチャあり「背結構高いみたい?」という印象受けました。


でも、今日はそこまで大きくなくて、身近な感じかな。




それにしても顔小さくてお綺麗です。


多くの意味で最高のステージの一つだったのではないか?と思っている


“Silent fiction Tour”から20年の時を経て、


“あの”kohhyが目の前で微笑んでいるのを見ると堪らないものがあります。






でも、“あの頃”よりきっと、ずっと自然体で、


フレンドリーになられたのではないか?と思いました。


それほど、ニコニコ楽しくリラックスした雰囲気だったのです。






アコースティック・ギターを抱えた菅原潤子さんをバックに


『樹形図』に入っている代表曲を歌ってくれました。






アコースティック・ヴァージョンでも


歌はメチャパワフルでリズム感があります。


すごいです!


(Kohhy、「このホール響きいい」って言ってました)






お客さんもボク以外は皆さん昔からの筋金入りのファンなんでしょう。


ノリノリでした。


耳に手をあてるKohhyポーズが出ると、もうそこは待ってましたの大合唱。


もちろん、2カ月間の猛勉強の末kohhyファンとなったボクも、


歌ってましたよ(笑)




限られた人数で最上級の歌声を独占して、


これほど贅沢な音空間はないのではないか?


と思いました。






それにしてもKohhyって気さくでお茶目な方なんですね。


ギターの菅原さんとのやり取りなんてもう母と娘、


じゃなくて!


優しい姉とROCK妹の掛け合いみたいで、


可笑しくって。


もう昔からのファンの方々には堪らないものがあったでしょうね。






もっと細かいこともボクにしては珍しく覚えているんで、


書いてみたい気もしますけど、


新参者があまり書いてもなんですから、


このへんで。






ライブの後はドキドキのサイン会がありました。


思い切って話しかけましたよ。


本当は「ボクも魚座のB型です」というつもりだったのに、


すっ飛ばしちゃって、「新しくファンになりました!」


と言ったら、「えっ、新しく?」との返答が☆






あとは気が動転していたので、まぁ付けたしで一言二言


言ったんですけど、ここはもうよく覚えてません(笑)




Kohhyほどのミュージシャンなら、


まだまだ新しいファンが出来るということをとにかく伝えたかったので、


これはこれで良しとしたのでありました。






短い時間でしたが、本当にプレミアム感ある一時でした。






そういえば、あまりインフォメーションが出てないようですが、


この日、kohhyが教えてくれた情報です。




明日(9/4)のNACK5、鈴木雅之の番組にKohhyゲストで出ますよ!


旧友同士で話も弾むのではないか、と期待しましょう。