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皆さん、G.Wはいかがお過ごしですか?
ボクは東京を離れ、片田舎でのんびりと過ごしています。

さて、先日久し振りに映画館で映画を観てきました。

『Alice in Wonderland』。
そう、ティム・バートン&ジョニー・デップで話題になっている

ディズニー映画ですね~。

ネット上の素人批評家の皆さんには、

なかなか辛い点数をつけられているようですが、

チビ同居人を連れて、何にも考えずに映像を楽しむなら、

いいんじゃないですかね~。

『アリス イン ワンダーランド』、

ストーリーはチビ同居人が毎週見ている『プリキュア』のように単純明快、

ヒロインは愛想はないけど綺麗な外人さん、

極彩色で飾られた空想力豊かな舞台と

登場するキャラクター達はさすがディズニー映画、

とこういった所が、バートン&デップの世界を堪能したかった

“通好み”のファンには物足りなかったんでしょうけど、

“付き添い”で行ったボクには、久々の映画ということもあり、

「面白かったなぁ~」という感想をもたらしました。
行ってよかったな。

あっ、でも“効果がイマイチ”と言われてるみたいですけど

やっぱ3Dで見るべきでしょうね。

あと、ちょっと邪道ですが、吹き替え版が楽でいいですよ(笑)
深キョンの声で白の女王が楽しめますし(笑)

昔、ヨーロッパの文芸映画を好んでいた映画少年だった面影どこにもないな自分(爆)

それにしてもティム・バートンの映画を封切りで観るのが

『バットマン・リターンズ』以来18年ぶりだなんて、

完全浦島太郎だな、元映画少年(爆)